転調

昨夜3月22日のキーストンクラブ東京でのライブ。ゲストのドラマーの井上さん、腕達者の二人のベーシスト、永塚さんと竹内さんが、佐々木豊さん、森郁さんに加わっていろんな組み合わせで即興の神髄を楽しんだ。そして、いつもながらも、佐々木さんの神がかりのようなドラミング、森さんの完璧な音程と流れるような美声に今回もまいりました。

中でも、Take Five は圧巻。菅野は曲中に8回も転調した。直ちにベースの竹内さんが応じたのにも驚いたが、聴衆の皆様はピアノの転調に奇跡を目のあたりにしたごとく心底驚いたようだ。実は、鍵盤の上半部の白鍵と黒鍵を平らな鍵盤の並びに見立てて、転調しても横にずらすだけで同じ指使いで弾いているのである。

はやく平らな鍵盤の完成版「王様鍵盤」で菅野の音を聴いてみたいのは私だけではないと思う。クラウドファンディングへのご支援を、まだの方はぜひお願いします。

今宵はクラブTでのライブです。(青山)

「王様鍵盤」支援の仕方

たびたびですが、アクセス方法が難しいとの指摘を受けました。

1.A-port.にアクセスして、会員登録(無料)をする。https://a-port.asahi.com/

2.プロジェクトを探すの項目から「音楽」をえらぶ。そこで平らな鍵盤が写っているプロジェクトを選択し、「支援する」をクリック。支援のメニューをきめて次にすすみます。

会員登録がすんでいる方は、https://a-port.asahi.com/projects/suganokunihiko/ をクリックしてつぎにすすんでください。

よろしくお願いします。

後援会 青山

 

「王様鍵盤」を創り、クニさんの名人芸を聴こう

朝日新聞社のクラウドファンディングで首記のプロジェクトがスタートしていますが、ご支援の伸びがおもわしくありません。

平らな鍵盤の完成版「王様鍵盤」を制作し、その鍵盤で最上の音を弾くという菅野の永年の熱望を何とか実現したく、あらためて、皆様の熱烈なご支援をお願いする次第です。

ご支援いただくには、朝日新聞社のクラウドファンディングhttps://a-port.asahi.com/ をアクセスして「菅野邦彦のプロジェクト」に進んでください。(初めに右上のボタンを押して会員登録ー無料)が必要です。また、このプロジェクトは目標額の4百万円を超えない場合は実行されず返金されます。そのため、特定の会社のクレジットカードしか使えませんが、ご不便な方はこのホームページのコンタクト欄から後援会宛ご相談ください。

ご支援なにとぞよろしくお願いいたします。

(追記)

先般、朝日新聞の記者の取材に同行して、歌手のさがゆきと下田のビューホテルでプロトタイプの平らな鍵盤の演奏を楽しみました。取材結果は3月22日の朝日新聞に掲載されるとのことです。ぜひご参照ください。

「裏話」の一章をつかって、ご支援いただいた方のお名前を記載させていただいています。

いよいよ始まるープロジェクト「王様鍵盤」を創り、クニさんの名人芸を聴こう

皆様 このほど 朝日新聞社のクラウドファンディング「A-port」に、

究極のピアノ鍵盤「王様鍵盤」を創り、プロピアニスト・菅野邦彦の名人芸を聴こう

というプロジェクトを起案し、いよいよ明日から皆様のご支援をお願いすることになりました。菅野が永年熱望している平らな鍵盤の完成版を制作し、その鍵盤で、ながらく控えてきたCDを制作します。またライブ演奏を楽しんでいただきたいと思います。皆様の熱烈なご支援をぜひともお願いする次第です。詳しくは、明日午前零時以降にhttps://a-port.asahi.com/ をアクセスして「菅野邦彦のプロジェクト」に進んでください。(初めに右上のボタンを押して会員登録ー無料が必要です)また、このプロジェクトは目標額の4百万円を超えない場合は実行されませんので、できるだけ多くの方々に認知されるよう(フェースブックを通じて等)サポートいただきたくあわせてお願い申し上げます。 (後援会 青山)

スコットランドからうまさん来日

皆様あけましておめでとうございます。

昨年12月に、菅野のファンで、本ホームページの裏話でもおなじみのスコットランド在住のうまさんが来日、奈良のブルーバードで菅野のライブをおおいに楽しまれたとのこと。写真は、うまさんからのおみやげのワインです。従来のピアノの黒鍵、白鍵がラベルに印刷されていましたが、菅野が平らな鍵盤に手書きで修正しました。さらに、菅野はサインをし、The World is Waiting for Sunrise と書き加えました。

新年のご挨拶とさせていただきます。(青山 記)

 

ご挨拶とお知らせ

皆様

いよいよ年もおしせまり、とりわけ今年は厳しい寒さが続いています。本年中はいろいろとご支援賜りありがとうございました。来年も方々のライブ会場でお目にかかり、一緒に菅野の音楽を楽しみたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。

お知らせが二つあります。

1.来年1月13日(土)「キーストンクラブ東京」でのライブの開演時間を午後7時に変更しました。

2.2018年こそ、完璧な「平らな鍵盤」で菅野の演奏を楽しみたいと思っています。その費用の捻出のためクラウドファンディングを実施する予定です。その節はなにとぞご支援のほどよろしくお願いいたします。

皆様 よき新年をお迎えくださいませ。(後援会 青山)

 

二人の歌姫

菅野と、東京は六本木で共演を続けているヴォーカルは二人の歌姫である。菅野が二人を評価してのことはもちろんのことだが、筆者も大好きであることを知って、菅野から好きな理由を文章にせよとの厳命?が下された。途方にくれながらもトライしてみることにした。(青山記)

さがゆき

即興いのちの歌姫である。ギター弾きでもあって正確なリズムに加えてときおりハイノートの小唄ばりのお洒落な音を間に(すきまに)はさむ。

菅野と六本木の「クラブt」で初めて共演した夜の彼女の異常ともいえる興奮ぶりがいまでも脳裏に浮かぶ。一期一会のその場限りの演奏にかける菅野に彼女の「インプロ魂」が呼応したのに違いない。以来菅野との共演に彼女の興奮はさめることなく「即興いのち」を存分に発揮できて実に楽しそうである。

私が好きなもう一つの理由は彼女のアドリブにジャズの伝統の息吹を感じることである。彼女独特の即興のなかに、(ニューオリンズからジャズに入門した私にとって、)時として、デキシー、スウィング時代、モダンジャズの初期の香りを感じて至福の時をすごすのである。

菅野と彼女のもうひとつの共通点は「旅」である。二人とも、国内はもとより数十か国に外遊?している。各地の風景、風俗、人情、食べ物、音楽にふれ、味わうたびに、その音楽の「がら」が大きくなり、詩心が純粋にそして豊かになって一皮むけ続けているのだろう。時として、彼女の唄から各地、各国の語り部のハートが聞こえてくるのである。

森 郁

ひと昔前、菅野は恵比寿の「サンマリノ」で定期的にライブを行っていた。そのオーナーの加藤さんが店をたたんで一年後ぐらいに、彼女(加藤さん)は恵比寿のホールを借りて菅野のライブを催した。その夜、加藤さんが声をかけて菅野と共演したヴォーカリストは5名。そのうちの一人が森郁である。深夜拙宅に戻った菅野と私は彼女の歌の素晴らしさに「驚いた」と語りあった。

先般、六本木の「キーストンクラブ」に遊びに来ていたキューバ人の歌手のアレキサンダーが彼女の唄を聴いて「13年間でほとんどすべての日本の歌手の唄を聴いたが、彼女ほどTuningの素晴らしい歌手はいない」と絶賛した。実にそのとおりであって、高い、低い、大きい、小さいすべての声の音程が完璧である。とりわけ小さい声のTuningは比類なく、例えば小さな音で終わるエンディングのピアノとのハーモニーに何度身震いしたことか。

また、彼女はメロディと歌詞を非常に大切にしていて、その上での表現には説得されてしまう。スローな曲で “Still I want you”などと唄われると自分のことではないと重々わかりつもドキマギし上気してしまうのである。

(追記)

二人の歌姫は全く違うタイプの唄だけれど、二人とも好きなもう一つの理由は、姫たちにヴィブラートが少ないことである。気品高いのである。ただ、ヴィブラートの多用に卑しさを感じるのは私だけかもしれない。

(後記)

キーストンクラブ東京で、12月8日(金)には、さがゆき を、12月28日(木)には 森 郁 をお楽しみいただけます。両日お越しいただきご確認いただければ幸甚です。

キーストンクラブへもホーカスポーカス

キーストンクラブでの菅野の出演が月2回になっています。

1.菅野邦彦、佐々木豊、森郁による「菅野邦彦の世界」:10月26日(木)11月23日(木)12月28日(木)1月25日(木)

2、菅野邦彦、佐々木豊、新井光子、さがゆきによる「ホーカスポーカス」の演奏:10月6日(金)11月10日(金)12月8日(金)

この度オーナーの山中さんが「ホーカスポーカス」のフライヤーを作ってくれました。下の「201710」をクリックしてご覧ください。

201710

皆様のご来場をお待ちしています。

再配信

当方の不手際で、昨日の「GRECOでのライブ」が配信できませんでした。是非ホームページのメッセージ欄をひらいてくださいませ。(後援会 青山)