キーストンクラブへもホーカスポーカス

キーストンクラブでの菅野の出演が月2回になっています。

1.菅野邦彦、佐々木豊、森郁による「菅野邦彦の世界」:10月26日(木)11月23日(木)12月28日(木)1月25日(木)

2、菅野邦彦、佐々木豊、新井光子、さがゆきによる「ホーカスポーカス」の演奏:10月6日(金)11月10日(金)12月8日(金)

この度オーナーの山中さんが「ホーカスポーカス」のフライヤーを作ってくれました。下の「201710」をクリックしてご覧ください。

201710

皆様のご来場をお待ちしています。

再配信

当方の不手際で、昨日の「GRECOでのライブ」が配信できませんでした。是非ホームページのメッセージ欄をひらいてくださいませ。(後援会 青山)

GRECOでのライブ

8月1日のライブのお店GRECOを さがゆきさんに手配いただいた。菅野にとって初めての出演になる。夕刻の豪雨がやや小ぶりになった午後7時すぎに菅野と私(青山)はお店に到着した。オーナーの大竹さんにご挨拶しその素敵な人柄の一端にふれ、お店の空間の空気を吸い、菅野の大好きなニューヨークスタンウェイのピアノをみながら「今宵はすごいことになる」と予感した。

予感は当たった。一発の即興演奏にすべてをかける菅野のピアノに仲間たちがそれぞれの即興で呼応してユニットが創りあげた一夜限りの「ほんとの音楽」を体でうけとる至福の時の連続。現場でしか味わえない「なまおと」に多くのお客さんが涙した。

そんなお客さんの一人の川崎さんの感激の一文を当日の仲間たちの写真とともに紹介します。

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「腰の決断」 川崎隆章

何かを作るということは『決断の連続』だ。もし、職業的に何かを作る立場に回りたいなら、小さい頃から決断の訓練をすべきだ。もし15歳を過ぎて『これだ!』という決断をした経験がない人は、モノツクリなんか仕事にしないほうがいい。決断できなくても出来る素敵な仕事は山ほどある。

昨夜(8月1日)の大塚・グレコでのライブを聴いて思ったことだが、いいライブはアーチストの決断の瞬間を山ほど見ることができる。決断なしに音楽なんかできるのかと思うかもしれないが、百年一通りのルーティンで食べている人もいる。そんなオルゴールのような人生でも、場所をどんどん変えれば食えるわけで、その生き方は否定しない。しかし、本当に『人が身を、魂を削る』ような瞬間しか味わいたくない私のような者は、それが人間オルゴールだとわかった瞬間にその場を離れる?

ライブな表現は本来『アンドゥ(やりなおし)』が効かない。音が出たら最後、後戻りができない。だから決断の連続となる。一音一音が死を賭した勝負になる。そこで、失敗しないように力を割り引いてはならない。むしろ安直化しそうな流れをスパン!と打ち破る決断が活きてくるのだ。

このレベルの演奏になると、手先の繊細さだけでは追いつけない。手先を引きずるほどの粘りのある動きが必要となる。いわゆる『腰でリズムをとる』感覚だ。これをグルーヴと呼ぶ人がいるが、最近はグルーヴのないものまでグルーヴと言っていたりするので、抗議の意を込めて、敢えて避けることにする。

『腰で決断する』のだ。腰の動き一発で全身が総動員されるのだ。腰で決断するということは、呼吸で流れを掴んでいることになるから、まさに全身でリズムを作り出しているのだ。

昨夜の四人は、珍しいことに、全員が『腰で決断する』タイプばかりだった。だから、皆動きは蝶の羽根のようにバラバラなのだが、重力の帰結点がビシッと揃っていて、その過激な寄り添い方に聞き手は覚醒する。なぜ重力の帰結点が揃うのか。呼吸があっているからだ。

ピアノの菅野さんが演奏中、流星のようなフレーズを展開することがあるが、それはらまさに腰から打ち上げられた爆発的な力で星屑が燦然と砕け散るのだ。そもそも菅野さんは曲の全てを腰で弾いている。演奏中、菅野さんの足腰の動きを見ると、その細かく激しい躍動にビックリするだろう。優雅に進む水鳥が水面下でどんな激しく繊細な動きをしているか。これは見なければ損だ!

チェロのミッちゃんが、巨大な湖から水が溢れだすように、壮大で豊かなメロディを奏でることがある。細部から全体までさまざまな揺らぎを持ったまま巨大な水流が溢れ出すのだ。このスケール感は、彼女の『腰の決断力』が生み出すものだと思う。昨夜のグレコは、この『水芸』が存分に楽しめたのが最高だった。

いつもは六本木のclub tで聞いているのだが、私の座る位置のせいか、ステージの向きの問題かで、チェロがあまり響いて聞こえなかったのだ。しかし、グレコで聞いてみると、実はミッちゅんのチェロがこのユニットに柔らかい厚みと溢れるような流れをあたえていたのがわかる。これを知ると知らないとではあまりに違っていた!やはり、場所ごとに音は変わる。だから現場に聴きに行くのだ。

歌とギターのさがゆきさんについては、私は、彼女がギターを弾き始めてまもない2011年の秋には『腰でギターを弾く人だ』と見抜いていた。まだ弾き始めから一年もたたない頃から、彼女のギターには『昔の豊かな音楽』を思わせる『腰』の感じがあった。最初から指先でなんか弾いていない。腰で決めて、指は思うがままに自由に走らせているだけだ。いや、こんなことは、習い始めの人ができるものではない。

さがゆきさんがたった五年で、共演者から絶大な信頼を受けるところまでギターが上手くなったのは、理由がある。もちろん、時間的努力によることは言うまでもないが。

語学の上達が早い人は、単語に拘らない。文脈に意識を向けるから、知らない単語が多少あっても支障ないし、話す時も持っている語彙の範囲でぐんぐん組み立ててゆく。文を読んでも、流れと構成が把握できているから、アーティキュレーションが的確だ。だから、読んでも話しても『通じる』そして『相手の心を掴む』のが早い。

さがさんのギター上達の陰には、歌で培ってきた『文脈をとらえる感覚』と、フリーインプロヴィゼーションで鍛えた『あらゆる場面で力点を見つけ腰に決断させる鋭さ』が重なったことがあると考える。ただ五年間地道に練習したって、ああは弾けない。もちろん、弾き歌いの時ノッてくると刻みが走り出すとか、ここぞと決める場所で力が入りすぎることがあるとか、アラをさがせばいろいろ出るだろう。しかし、その全部を積み上げても『腰のギター』が持つ、心地よい重さや唄との一体感、空気を揺り動かす力の積み重ねには到底及ばない。正確さ以上の価値がある。いや、文脈的に正確なのだ。これがわかる人は、どれほどいるだろうか。

もし、さがさんがもっと若い時からギターを触っていたら…というのはいい質問ではない。多分、指先が器用で練習を苦としない彼女ならすぐに弾けるようになっていただろうが、腰の決断にリンクするまで、遠回りすることになったのではないか。唄の『グルーヴ』が完成し、フリーインプロヴィゼーションで決断力が圧倒的に鋭くなったあとから始めたから、こんな唯一無二のギターが生まれたのだと思う。

佐々木豊さんのパーカッションは、もはや端から端まで決断の連続。これはガチンコの喧嘩並みの緊張感だと思う。全体に流れがない時には蹴りを入れ、全体が流れているときは全体をぶち壊す寸前の気迫と音量で一発撃ちこむことがある。こんな型破りが許されるのは、メンバー全員が自分の重力を持っているからで、独立した四人が、見事に寄り添って、極上のアンサンブルがうまれ、かつ、それを絶妙のタイミングで爆破して次のシーンを開くのだ。世界一平和な音楽テロリスト!北九州は若松のご出身とのこと。洞海湾を挟んだ向かいの区で育った私には、そのピリピリした豊かさが、少しだけわかる。昔の北九州の『ヤバさ』を思い出して、涙が出そうになる。

佐々木さんのドラム、そうは言っても必要最小の音数しか出していないことに気づく。シックにおさまりそうなのだが、出てくる音が、腰から決める衝撃的な拍動なのだ。また、佐々木さんは、楽器を叩くのと同じくらい『空気を』叩いている。このアクションは一見の価値がある!これは見に行かなければわからない話だ。

好き放題に書いてしまったが、夏バテぢ体調最悪の時でも、優れたライブで魂のおすそわけをしてもらうと、このくらいの言葉を迸らせたくなるのだ。なんだか、作文でエネルギーを使い果たしてしまったようだ。今年の夏は、暑いですね。

 

音楽学校設立の夢

東京のライブの夜は菅野に拙宅に宿泊いただいているが、その折々の彼の話には、なるほどと驚いたり、笑い転げたり、感服したりと(贅沢を独り占めして)満喫している。そのうちのほんのいくつかは「裏話」で紹介させていただいたが、ストックはまだまだあります。

一昨夜は六本木のキーストンクラブ、昨夜はクラブTでのライブであったが、昨日の午後、はじめて音楽学校設立の夢をきいた。

勿論、収入のためではなく、本当の音楽愛好家、演奏者を育てたいのである。その学校では、山や海にあそび(「うさぎおいし」を歌い)、おいしいものを食べ、よい絵画、音楽をあじわい、品性を高く、感性を豊かにすることが前提条件になる。そして譜面をみるのではなく、こころから好きな曲の音が出る(声が出る)のが第一歩である。5月のNYへの渡米経験をふまえて菅野は世界の音楽界の惨状を憂えているのである。このままではダメ音楽に滅ぼされてしまうと。

さて、今宵は三軒茶屋の「Whisper」でのライブ。永年の菅野のファンである、お寿司の名店「金多楼」の店主のヴォーカルが聴けるのではないかとワクワクしている。

8月1日ははじめてとなる大塚の「Greco」でのライブ。先般寄稿いただいた川崎さんの「春の夜の夢」にでてくる、菅野、佐々木、新井光子、さがゆきの出演である。渾身の即興演奏とメンバー間の音による会話、コラボを堪能いただけると思います。

両店とも皆様のご来場をお待ちしております。

(後援会 青山)

 

 

音から絵へ、そして言葉へ

毎月第4木曜は、六本木ミッドタウン近くのキーストンクラブで、第4金曜は六本木芋洗坂近くのクラブTでライブである。菅野は快演をつづけている。同じ曲でも毎回曲想がちがう。また、先日のTでは「蘇州夜曲」から「慕情」への転換、或いはいつもとは逆に「キャラバン」から「月の砂漠」への移行にしびれた。

実は、先月のクラブTで「サクラサクラ」から、いつものようにぶっ続けで何曲か演奏し続けたとき、筆者の隣の席の川崎さんが、絵をかいておられた。後で尋ねたところ、いろんな風景が浮かんできてそれをスケッチしたとのこと。あまりに面白く是非文章にとお願いしたのが、以下に紹介する文章である。多くの皆様にもお楽しみいただけると思います。(青山)

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春の夜の夢 ~或る夜間飛行~  川崎隆章

静かな波の音が聞こえ始めたとき、そこはもう六本木ではなくなっていた。どこだろうか。夜明け前の南国の飛行場。すでに卯月が近い春の海からはしずかに神妙な気配がが立ち上っている。肌寒い北からの風と、北上する大量の暖流が入り混じるとき、海沿いの飛行場に薄く霧がたちこめる。薄明りの中、飛行機は音もなく飛び立った。いや、これは飛行機ではない。一台のドローンであったのか。

ドローンはやがて海を離れ、深い森に飛び込んでいった。そして、いつか写真集で見たことがある山道をくねくねと飛んでゆく。

これが「熊野古道」なのだ、と思った。では、さっきの空港は南紀白浜で、あの海は黒潮だったか。四つのプロペラは音もなく回っている。聞こえるのは野鳥の声と光の注ぐ音。山蔭、羊歯、古木、苔むした岩、粘菌の遊ぶ山道。夜明け前の森に、糸のように細く降り注ぐ月光のカーテンをくぐって、ピアノの音に導かれたドローンが飛んでゆく。

突然、古道を抜けて、開かれた山里に飛び出した。夜は明けていた。そこにはまさに「朝日に匂ふ」がごとき一面の山桜であった。これは吉野だろうか。楽の音に囃された山々が深い山桜の色に自身を染め上げていた。昔ながらの「さくらさくら」の優美な世界がひろがる。威勢と潔さを誇るソメイヨシノではない、いにしえの大和だ。

ピアノの光。チェロの朝風。コンガの木霊。天から甘い歌声。天女はどこだ。歌は高まる。鮮やかなシンバルの一撃。一閃の光あって、山頂から上る太陽の光。

ドローンは光を浴びた途端、巨大な旅客機に変身した。風を切るドローンに捉まっていた私は「雑誌のグラビアでしか見たことがない」ファーストクラスの座席にいた。

飛行機は千年変わらぬ隠国の上空をゆっくりと巡り、再び太平洋の上空へ。曲の移り変わりが景色の移り変わり。夢の中の飛行は地図通りではない。富士山もシベリアの大地も、グアナの蓄積する孤島も消えたはずのゴンドワナの大陸も見える。緑のタペストリーのような十勝の大農場にスフィンクスが遊んでいる。

地球は丸い。時間感覚がおかしい。朝と夜がまたたくまに繰り返され、夜明けと夕暮れが窓の両方に見える。ああ、今聞こえている曲はなんだっけ。よく知っている曲なのに。目の前に広がる情景が記憶のタイトルを追い越してしまったようだ。

極彩色の花々が咲く砂漠の島に飛行機は着陸した。飛行場だけの島。周囲はすべてウルトラマリン。こんな砂漠だけの島になぜこんなに盛大に花が咲いているのか。花々は月光と歌声をだけを吸ってきたのか。

飛行機はいつのまにかロケットに変身し、日没とともに音もなく打ち上げられ、あっというまに八方を星屑に包まれた無限の空間に停泊した。

時間は止まり、私はやっと曲のタイトルに追いついた。おなじみMistyである。

声の主は、宇宙遊泳の最中であった。全身に巨大なオーロラをまとい、光に半分溶け込んだ女神がいままで聞いたことがないほどゆったり歌う。ピアノの流星、チェロの銀河、コンガの星屑、パーカッションは、流れの止まった時間をランダムに刻んでいる。

重力もなく、方角も時間もない「完全自由世界」に、やがて、スピードが生まれた。それはテンポの速さというよりはイメージの早さだろうか。天空はぐるぐると回り、流星や太陽風が自由に飛び交いはじめた。天女は自在に姿を変えて、私を宇宙の核心へと誘う。機体は激しく旋回。心地よい狂気で全身が心臓のように鼓動した。

やがて激しくクルクル回りながらロケットはどこかの大地に突き刺さった。私は地上に放り出されたが、そこはまさに巨大なパーティーの会場で、何万人もの人々が無事着陸を祝う宴を楽しんでいた。星の伽藍には、沢山のロケットがシャンデリアのようにぶらさがり。巨大なオーロラスクリーンには、次の場面が映しだされていた。ガラスのラクダがクリスタルの王子と王妃を乗せて銀河の砂漠に歩みだそうとしているところだった。

録音機でも記録できない音楽。菅野邦彦、新井光子、出村克明、佐々木豊、さがゆきの五人が3月24日の晩、六本木Club tでの演奏。およそ30分間の、ほとんど切れ目のない音楽の航路。聞きながら書いた落書きのようなメモが手元に残ったので、それを清書してみたが「一幕の夢」を書き残すには、まるで間に合わない。再現できない記憶だけが残っている。これをなんとかしたい。だから、今夜も聴きににゆくのだ。

NY公演

皆様

NYの日本クラブでの公演について日本クラブからの案内を添付いたします。NY在住のお知り合いがおられる方は、是非「宣伝」してくださるようお願いいたします。(後援会 青山

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件名: 菅野邦彦と木村まりとの邂逅:懐かしの曲を通して/ Kunihiko Sugano and Mari Kimura – Once upon a time MUSIC

2日限りのジャズナイト@日本クラブ バー&グリル

ジャズピアニスト菅野邦彦とヴァイオリニスト木村まりとの

邂逅(かいこう):懐かしの曲を通して

 

戦後日本のジャズブームを盛り上げた菅野邦彦と、当地で現代音楽をリードするヴァイオリニスト木村まりとの協演をお楽しみ頂きます。

オリジナル曲を中心に「昭和」の時代に人々を励ましたヒット曲の数々の生演奏を日本クラブバー&グリルで予定しています。

 

2017年5月18日(木) & 5月19日(金)

開場: 6:00 pm

開演: 7:00 pm

参加費: カバーチャージ  会員$10、ゲスト$15

別途: Food & Beverage ミニマムチャージ $25

 

■菅野邦彦 (すがの くにひこ)

Jazz Club六本木「ミスティー」の初代ピアニスト。学習院大学卒業後、当時(1962年)来日中のトニー・スコットに認められメンバーとなる。大学時代から吉屋潤とクール・キャッツのグループでの演奏活動、卒業後は橋本修とボヘミアンズ、エディ岩田とポークチャップ、平尾昌章とボーイ・フレンズで演奏活動。その後、鈴木勲(B)、ジョージ大塚(Ds)らとトリオを結成、松本英彦(T. sax)カルテットを経て、トリオを結成。1960年代後半から数多くのL・Pレコードを発表、日本で初のライブ・レコードを発表した。72年からブラジル、NYなど8年にわたる放浪の旅に。帰国後、活動を再開。世界唯一の鍵盤を考案し、現在にいたるまで東京で活動を続けている。

 

木村まり (きむら まり)

ジュリアード音楽院にてインタラクティブコンピューター音楽演奏の講師。ヴァイオリンの調弦を変えずにG線から一オクターブ低い音を出す「サブ・ハーモニック奏法」を確立したことで注目を浴び、このテクニックを応用した作品を次々と発表した。2010年にグッゲンハイム財団フェロー受賞、ハーバード大学よりフロム委嘱賞など受賞歴多数。カーネギー財団の2011度「アメリカの誇る外国人」唯一の日本人として選ばれ 、「ニューヨーク・タイムズ」紙に掲載される。2013年より、Atlantic Music Festival サマー音楽祭の“Future Music Lab”プログラムの監督に就任。2017年、Innova Recordings より自作、ブラジル・ジャズのアレンジを含めたソロ・アルバム「ボヤージュ・アポロニアン」をリリース、「巨匠の奏でる豊穣な音色、物理の法則と音色の限界に縛られない音楽」と絶賛される。

 

♪ お申し込み・お問い合わせは、本多 (212-581-2223、yhonda@nipponclub.org) まで。

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2 days only Special Jazz Nights at Bar & Grill at The Nippon Club

Kunihiko Sugano / Jazz Pianist & Mari Kimura / Violinist, Composer – Once upon a time music

A dream collaboration by Kunihiko Sugano, who enlivened the jazz boom after the war in Japan, and Mari Kimura, who leads contemporary music here in the states, has finally come true! Please enjoy a special live performance of hit numbers encouraging people of the “SHOWA” era, along with original tunes, at Bar & Grill at The Nippon Club.

May 18 (Thu) & May 19 (Fri) 6:00 pm (Door open) 7:00 pm (Live performance) At Bar & Grill at The Nippon Club Cover Charge: The Nippon Club member $10, Guest $15 Food & Beverage Minimum Charge $25

Kunihiko Sugano / Jazz Pianist The first house pianist to play at the jazz club Misty in Roppongi. A band member of the Tony Scott. Friends of musicians: Gil Ok-yun, Ediy Iwata, Masaaki Hirao, Sao Suzuki, Hidehiko Matsumoto, Horace Silver, Errol Louis Garner, Bill Evans, Phineas Newborn, Hampton Haws, Linton Garne. In 1972, he decided to travel the world and visited places such as a Brazil, Monte Carlo in Monaco and NYC in the USA. After coming back to Japan, he picked up where he left off and invented a new and one of a kind piano keyboard. To this day, he continues to play live concerts around Tokyo.

Mari Kimura / Violinist & Composer Mari Kimura is a violinist/composer and best known for her use of subharmonics, which allow a violinist to play a full octave below the low G on the violin without adjusting the tuning of the instrument. Since 1998, Kimura has been teaching a graduate course in Interactive Computer Music Performance at Juilliard. She was awarded the 2010 Guggenheim Fellowship in Music Composition.  Her composition “I-Quadrifoglio” for the Cassatt String Quartet, from a 2010 Commission Award from the Fromm Foundation, was premiered at Symphony Space in NYC on October 13, 2011. In 2013, Kimura inaugurated a new summer program as the Director of the Future Music Lab at the Atlantic Music Festival in collaboration with IRCAM. Her latest CD (2017), Voyage Apollonian (Innova Records) features her works for Subharmonics and interactive compositions using a motion sensor. Kimura’s work has been featured in major publications including the New York Times and in Scientific American. She also plays everything from Baroque to today.

Reservation Yasuko Honda at yhonda@nipponclub.org or 212-581-2223

 

* We hope you found this message to be useful. However, if you’d rather not receive future e-mails of this sort from us, please notify us. info@nipponclub.orgThank you very much. 

 

裏話 佐渡

裏話に菅野の幼年時代、佐渡での小学生のころをアップしました。「おんでこ」が中心です。御笑覧いただければ幸甚です。

裏話

裏話をアップしました。御笑覧いただければ幸甚です。